テーブルを囲んで♪

こんな時は?

テーブルを長く使っていると、「キズをつけてしまった」とか「コゲをつけてしまった」など、様々なトラブルが起こります。

そんなトラブル発生時も慌てずに、適切な対処をすれば、たいていは元のきれいなテーブルに戻りますよ。ここでは、困ったときの対処法を見ていきましょう。

深い傷が…

テーブルに深い傷が付いてしまった場合、クレヨン状の補修剤で補修することができます。

テーブルパレットやナイフなどで補修剤を切り取って、やわらかくしたあと、補修部分の色に合わせて円を描くように傷にすり込みます。

ヘラや定規を使って傷に対して平行にすき取ったら、乾いた布でまわりを拭き取りましょう。

ちなみに、補修剤の色を選ぶときは、深い傷の場合、淡い色にするといいですよ。

また、木目書き用で木目や模様を再生する場合は、まわりの木目や模様にそって書き出してから、軽くぼかすとキレイに仕上がります。

ぐらつく…

テーブルのがたつき・ぐらつきの原因として第一に考えられるのは、脚の接合部分のナットのゆるみです。

ナットそのナットのゆるみを直すには、4ヶ所を交互に少しずつかたく締めていくのがコツになります。特に長時間使っていると、天板と脚の部分を固定しているボルトがゆるんできて、がたつきが生じてしまいます。そのまま使っているとキケンなので、定期的にチェックして締め直すようにしてください。

接着部分そのものがぐらついている場合、一度外して穴の中のホコリなどを取り除いてから、木工用ボンドを多めにつけて再び組み立てます。

一日放置して、しっかり着いたのを確認してから、また使い始めましょう。

白い輪ジミが…

部屋知らない間にテーブルに付いてしまった白い輪ジミ…。

これは、少量のアルコールやラッカー塗料用のシンナーを布にしみ込ませて軽く拭くと目立たなくなります。

ちなみにラッカー塗料用のシンナーはホームセンターなど、一般的な塗料が置いているお店で買うことができます。

それで、もし消えない場合は、細かいサンドペーパーでテーブルの表面を軽くこすって、市販のスプレー式クリアラッカーを吹き付けてみてください。これで元に戻るでしょう。

パイン材のテーブルに傷が…

長年使っているテーブルにしみ込んでしまった汚れや傷。ウレタン塗装が施されていないテーブルには、よくあることです。

パイン材これを修復するには、まず粗めのサンドペーパーで汚れている部分を重点的に、全体にもかけていきます。元の色が濃い場合は、オイルステインで着色します。

自然な色や薄い色の場合は、次に使うワックスに色の入ったものがあるので、それを使いましょう。

汚れが落ちたら、ブライワックスを塗ります。靴用のハンドブラシを用意し、そこにワックスをつけ、テーブルの木目に沿ってすり込んでいきます。約15分置いて、布で余分なワックスを取るように磨いてください。

口紅のシミが…

うっかり落としてしまったり、子供がいたずらしてテーブルにつけてしまった口紅のシミはどうすればいいでしょう?

口紅慌てて手でこすってみても、なかなか取れません。そんなときは、濡れた布で少し強めに拭き取ってみてください。

それでダメなら、テーブルナイフを使って口紅をかき取り、濡れた布で拭き取りましょう。

かき取る際に、あまり力を入れ過ぎると、テーブルを傷つけてしまうので気をつけてくださいね。

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